日暮里の美容皮膚科川口クリニック

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高濃度ビタミンC点滴

 

高濃度ビタミンC点滴の特徴

高濃度ビタミンC25gを30分以上かけて点滴します。
当院では韓国の無添加ビタミンCを使用しています。高濃度ビタミンC点滴は安全性試験を実施し、韓国MFDSの承認を受けております。
ビタミンCは壊れやすく国内では保存料の入った薬剤しかありませんがこれは1回に多量のビタミンCを注射することはできません。
高濃度ビタミンC点滴の効果を最大限発揮するために、無添加のものをソフトバッグの注射液につめて使用します。注射液の容器はプラスチックではなくソフトバッグのものを使用することでビタミンCの効果を最大限に発揮します。
アメリカでは以前より高濃度ビタミンC(50g~)点滴療法はがん細胞を壊すと言われています。
これはビタミンCが体内で酸化するときに過酸化水素(H2O2)を発生しその過酸化水素が正常細胞にはダメージを与えることなくがん細胞を壊す働きをするからです。

人は体内でビタミンCを作ることができません。
高濃度ビタミンC点滴とサプリメント摂取によりフォトRF照射ができない肝斑治療に大きな効果が見られ、老人性色素斑その他のシミやニキビの改善、また美肌だけでなく抗酸化作用による身体の若返り・酸化ストレスの減少などに大きな効果が発揮されています。
肝斑の場合はトランサミンの内服治療・軟膏治療と併用可能です。
欧米では科学的に根拠のある様々な点滴療法が代替統合医療・アンチエイジング医療の現場で広く行われています。当院は点滴療法研究会マスターズクラブに所属し、最先端の点滴療法を提供できるように最新の医学情報を学び、常に患者様が安全に点滴療法を受けられるように技術を磨いています。
「点滴療法研究会」とは点滴療法研究会マスターズクラブ(会長:国際統合医療教育センター所長・元杏林大学教授 柳澤厚生)は最新の科学的根拠に基づいた点滴療法を提供する医師、歯科医師を会員とするグループです。

主な効果

•免疫力UP
•コラーゲンの増殖
•活性酸素を抑える
•解毒作用
•鎮痛効果
•酸化ストレスをなくしてQOLを改善する

サプリメントなどの経口摂取だけでは血中濃度を3mg以上に改善することはできません。血中濃度を160~240mgにUPすることで美肌、抗酸化作用、ガン予防の効果が発揮されるのです。

Q & A

  • 点滴は何回くらい受ければよいですか?
    1~2週に1~回の点滴を受けて頂いて経過を診ます。
  • 副作用はありますか?
    重篤な副作用はないと報告されていますが、軽い喉の渇きや血管痛を伴うことがありますので水分補給と血管痛を和らげる薬剤を点滴に混ぜることで改善される程度の症状です。
  • サプリメントだけを多く飲んでも同じような効果がありますか?
    ビタミンCの経口摂取ではいくら多量のサプリメントを摂取しても、小腸のビタミンCの吸収能力に限界があるので血中濃度を3mg以上に上げることはできません。
    点滴により血中濃度を160mg以上にあげることで効果が発揮されます。
    しかしサプリメントの摂取は必要です。点滴をしない日のリバウンド現象を予防するため、点滴をしない日は、1日1000mgのビタミンCのサプリメント摂取をお勧めします。

料金(税込)   

1回
16,500円
5回券
66,000円
オゾン療法や血液フォトセラピーと併用する場合
11,000円/回

※初診の場合、別途、初診料(3,300円)がかかります。
※自由診療のため、保険は適用されません

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